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飼育失敗例


昨年秋から色んな虫さんの飼育に挑戦しているわけですが、当然すぐに死んでしまったり
うまく成虫にしてあげることができなかったものもあります。

今回はそんなお話。

一番初めに飼育したのが「ナカグロクチバ」という蛾の幼虫さんだったというのは
先に書いた通りなのですが、その子が羽化する直前に2匹目のナカグロクチバさんを
拾いました。

先に蛹になっていた子と同じ飼育ケースに入れて飼い始めたわけですが、どうもあまり
食欲がないようでした。
2日目の朝、先にいた子が羽化し、ケースは2番目の子だけのものになったのですが、
夕方くらいから何だか落ち着かない様子でウロウロ。
まだ体長3センチほどで細身だし、終齢ではないと思われたので、蛹化する場所探しでも
ないだろうし・・・と気になっていたら・・・。

そのうち、単にウロウロしていたのが何だかちょっと苦しそうにのたうつ感じになってきて
そのまま一晩中苦しそうにウネウネのたうってました。

色々調べたのですが、当然といえば当然ですが原因の特定は出来ませんでした。
恐らくウィルスか何かにやられたのだろう・・・ということくらいしか情報もなくて。

のたうち回りながらケースの中をあちこち移動し、苦しむ姿がとても可哀想で
何も出来ない自分がもどかしく、胸が締め付けられるようでした。

結局、翌日にはかなり衰弱してしまい・・・。


拾ってきた芋虫さんを育てるということは、当然、既に何かに寄生されている可能性も
あると充分理解していたし、覚悟もした上で育てるわけですけど
こういう事態は想定してなくてとてもショックでした。

でも色んな方に聞いても、やはり蛹化する前にこうして急に苦しみだして死んでしまったり
突然死んでしまったり・・・ということは一定数起こりうることのようです。

それは予見出来ないし、この子は大丈夫、この子は危なそう・・・なんて
事前に判別できるものじゃないから、飼ってる人間としては戸惑いますけどね。。。


同じく芋虫さんでは、他に「ナカジロシタバ」さんが2匹あの世へ旅立ってしまいました。


※続きは↓の「more・・・」をクリックしてくださいね※

11月も終わりの頃、庭に植えっぱなしになっていた朝顔を見ていると数匹の幼虫さんが
くっついていました。寒くなるし、見つけた子は全員捕獲。
その中で一番小さかった子は捕獲から僅か2日で死んでしまいました。

元々下半身(という言い方は変なんでしょうけど頭側とお尻側に分けたお尻側のことです)が
何となく萎びた感じで、大丈夫かしら?・・・と思っていたのです。
それでも与えた餌を食べ、普通に元気にしているようにも見えたのですが、2日目の夕方
覗いてみると既に死んでしまっていました。
当然原因なんて分かりません。
他の子たちの体長が大体3~4センチという中で僅か1.2センチしかなかった子なので
これで無事に冬を越せるのか心配だったくらいで
まぁ・・・ある程度予測できたことではあるのですが・・・。


2匹目は同種の幼虫さんの中で一番長く私が接した子でした。
捕獲した時は体長3センチ。他の子たちに比べると小食で、あまり餌を食べませんでした。
他の子は皆、ケースに止まり木として入れてある枝につかまって休んでいることが多かった
のですが、この子だけはいつも蓋に張り付いていました。
(注:私は同じ種類の幼虫さんでも、1匹ずつ分けて別々のケースで飼育しています)
しっかり蓋の部分についててくれれば良いのですが、大抵はお尻の部分だけが
ちょこっとケース本体にまたがっているんです。

だから、糞の掃除や餌の交換などで蓋を外す時に、いつもいつもこの子だけは気を使いました。
ポトッと落ちては可哀想だし、そうっとそうっと蓋を外し、掃除の間は蓋を裏返して
そこに居てもらい、蓋を戻す時には体を挟まないようにお尻のところをチョンと指で突いて
完全に蓋の高いところに移動してもらってから様子を見ながら蓋をはめ込む・・・という具合に。
時にはどうにも邪魔で手に乗ってもらうこともあり、7匹いた仲間の中で
一番多く私の手に乗って過ごした子でもあります。

小食ながらも順調に成長しており、体長は5センチに達していました。もう終齢です。
なのに・・・
他の子たちは12月の上旬~半ばまでには皆土の中に潜って繭を作ってしまったのに
どういうわけかこの子だけはいつまで経ってもその気配が無いのです。
急激に寒くなっていた為、飼育ケースをリビングに置き、凍えることのないように
していましたが、庭の朝顔ももうほとんど葉が残っておらず、餌も心配でした。

いつの間にか蓋には登らず止まり木でじっとしているようになりましたが
それでもクリスマス過ぎまでは、時々餌も食べ小さめながら糞もして
時に手に乗せてやると元気にもぞもぞ歩いてもいました。

それが年末になると、枝に止まる脚に力が無くなってきて・・・
庭にはもう餌が無くなってしまったので、少し離れたところで野生のノアサガオを探し出し
出来るだけ柔らかい葉を摘んで与えようとしたのですが、古い餌の上に横たわっていたので
一旦手の上に乗ってもらいました。

でも・・・
どうにも様子がおかしいのです。
普段ならしっかりと私の手にしがみついてくるのに、手脚を開いたまま体も伸びきって
少しでも手が動くと、それに合わせて体がコロン、コロンと横に転がってしまうのです。
掌に乗っているうちに体はどんどん温まり、私の体温と同じくらいになっているのに
自ら動くことはありませんでした。

ケースに戻してあげると、何とか自力で動いていましたが、枝につかまろうとして
コロンと転がってしまったり
ようやく枝に掴まったと思ったら、すぐにポトッと背中から落下して仰向けのまま
戻ることすら出来なかったり・・・と、完全に衰弱していました。
折角餌を確保できる目処がたったというのに、肝心の餌を食べる元気もないようでした。

その夕方から、じっと動かなくなり・・・
誰が見ても死んでいるように見えるのですが、倍率10倍のルーペを使ってじっと観察
していると、微かに頭を動かしたり脚がひくひく動いたりするのです。
だから、その状態で埋めてあげるわけにもいかず、ただじっと見守るしかなく・・・
でも、もう本当に虫の息という状態でした。
それが2日ほど続き、お正月にとうとう完全に息を引き取ったのでした。

飼育を始めてからちょうど40日目のことでした。
結構長い付き合いだったし、色々気を揉ませてくれた子だったので、その分愛着もあり・・・
とても哀しかったです。
具合が悪くなってからは、その子のことを考えるだけで涙が出てきたり・・・。

弱っているのが明らかなのに、何も出来ないというのがとても辛かったです。
今も思い出すと泣けてしまいます。。。。


他にも、体長約1センチのチビチビのハスモンヨトウさんが寄生されていて
コマユバチらしい繭に入れ替わっていたり
幼虫で捕まえてきたテントウムシが蛹になり、もうすぐ羽化というところまでいっていたのに
何故か羽化できなかったり
ミナミアオカメムシの2齢幼虫やシロオビアワフキさんが突如死んでしまったり・・・。

今、土に潜ってしまったり蛹になっている子たちだって、来春無事に羽化できるかどうかは
まだ分からないんですよね。

生き物、それも虫を飼う以上はそういうリスクも覚悟はしているつもりでも
実際にそうなるとやっぱり可哀想だし、哀しいものです。

きっと、これからもそういう経験を乗り越えていかないといけないのでしょうね・・・。

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genre : ペット

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うさ☆し(usashi)

Author:うさ☆し(usashi)
ひょんなことから虫さんが
好きになってしまいました。
まだまだ分からないこと
ばかりです。
先輩の皆さん、どうぞ色々
教えてくださいね☆

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