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キセルガイの赤ちゃん-第6子~第8子-


一番体の大きなナミギセルの”大きい子ちゃん”が産んだ3匹の赤ちゃんは
やはり、”小さい子ちゃん”たちの赤ちゃんとは全然見た目が違います。

殻の色も濃いし、大きさも2~3倍はありそうです。(一番小さい子は除く)

やはり大きいと見ていて安心感がありますね(笑)
きっと、ちゃんと育ってくれるだろう~♪・・・みたいな(〃∇〃)
それだけに1匹だけ極端に小さい子は、大丈夫だろうか・・・と心配になります。


・・・そうそう。
これを見てくださっている方の中には、大きい子ちゃんのナミギセルは1匹しか
居ないのにどうして赤ちゃんが?・・・と疑問に思う方もいらっしゃるかしら。

カタツムリやキセルガイの仲間は雌雄同体で、別に、この子は♂、この子は♀・・・
みたいに決まっていないのですね。
1匹の体に、ちゃんと♂の生殖器官も♀の生殖器官も備えている・・・という
不思議な生き物です。

これは、この子たちが遠くへ移動することが困難なためです。
あまり遠くへ簡単には行き来できない・・・となれば、結婚相手を探すのも
一苦労なわけです。
苦労してようやく出逢ったお相手がもし自分と同じ性別で
交尾できないとしたら・・・???

それはガックリ・・・ですよね(笑)

もし、そんな風であったなら、この子たちの繁殖の機会は激減してしまうわけです。
だから、ようやく出会えた貴重なお仲間と、いつだって交尾できるように
お互いに♂であり♀であるわけなんですねぇ。。。

だから、通常この子たちが交尾する際には、お互いに精子をやり取りするのだそうです。
そのどちらもが赤ちゃん(or卵)を産めるように。

ちなみに、この子たちはさらに子孫を沢山残せるように、一度もらった精子を体内に
蓄えておくことが出来ます。
そして、1度の交尾の後に、その精子を使って、時間を置いて何度も何度も
子どもを産むことが出来るわけです。

さらにさらに、この子たちの凄いところは、それでもお相手に出会えなかった場合・・・
単為生殖(誰ともやり取りせずに自分1人だけで子どもが作れる)が
出来てしまうんですねぇ!

生き物ってすごいなと思います。

・・・というわけで、我が家の大きい子ちゃんの場合は、恐らくうちにやってくる前に
既に交尾を済ませていたのではないかなぁ~?と思っています。
勿論、そうではなくて単為生殖の可能性もあるわけですけど。

まぁ、その辺は実際にどうなのかは分かりませんね(苦笑)
遺伝子レベルで調べれば分かるのかもしれませんけど。

・・・前置きが長くなりました(汗)

では、大きい子ちゃんの赤ちゃん「第6子~第8子」のご紹介です。
ちなみに、どの子が第○子、という区別はしていません(苦笑)

(※写真は全てクリックで拡大します)


L112001.jpg
撮影日:2010/11/20(誕生当日)
ちょっと分かりにくいですけど、右上にいる大きい子の左にくっつくようにして
一番小さい子がいます。ほとんど透明です(笑)
レタスの上についている白いものは、爬虫類用の炭酸カルシウムの粉末です。
大きい2匹はともかく、小さい子は卵の殻なんか置いてても
それを齧ったり出来ないんじゃないかと思って・・・。

L112203.jpg
撮影日:2010/11/22(生後3日目)
右上の一番小さい子も、こうしてみればうっすらと殻に色がついているのが
分かりますね。
螺層は大きい2匹が3層、小さい子は2層かしら・・・?

L112304.jpg
撮影日:2010/11/23(生後4日目)
この子たちだけじゃなく、他のみんなにもパプリカを与えてみました。
食べるかな?

L112607.jpg
撮影日:2010/11/26(生後7日目)
赤っぽいような茶色っぽいような粒は、この子たちが赤いパプリカを食べた
糞です(笑)
キセルガイの仲間は自然界では腐葉などを食べるため、新鮮な野菜よりも
腐りかかったようなものを好むことが多いそうです。
さすがに飼育下では腐ったものは悪い菌が繁殖して病気になったりしそうなので
そこまで放置は出来ませんが、毎日毎日新鮮なものに取り替えるということは
していません。

大きい2匹はうっすらとお目目やその付近の器官の黒っぽい色が
透けて見えていますね。


L120718a.jpg L120718b.jpg L120718c.jpg
撮影日:2010/12/07(生後18日目)
一番左の子は軟体部を殻の上にびろ~んと出しています。
お目目も片方だけですが見えています。
螺層はしっかり4層になっていますね。

真ん中の子は4層目が出来てきているようです。
殻の上下に見えている紐状のものは、この子の糞です。
しっかりお顔を出して、何を見ているのでしょうね?

一番おチビさん。
やっぱりまだ2層? それとも微かに3層目が出てきてる・・・?
うっすらと中の灰色っぽい器官が見えるような気もします。
ルーペで見ると、一応ちゃんと生きていて、中にいるのが確認できます。


L121223.jpg
撮影日:2010/12/12(生後23日目)
ホントに、あまりに色も大きさも違いすぎるので、かなり心配ですね。
でも、この子が”小さい子ちゃん”たちナミコギセルの赤ちゃんでないことは
大きさからも間違いないのですよ。


L121829.jpg
撮影日:2010/12/18(生後29日目)
この大きい子たちくらいあると、ホントに飼育が楽です。
ケースのお掃除の際も、簡単につまんで移動させられます♪

L122940a.jpg L122940b.jpg
撮影日:2010/12/29(生後40日目)
1匹は人参に張り付いてお食事中。
もう2匹は卵の殻にくっついています。

L011456a.jpg L011456b.jpg L011456c.jpg
撮影日:2011/01/14(生後56日目)
左の写真は5層目が出てきているらしい中くらいの子。
人参にしっかりくっついてお食事中。
お目目だけじゃなく、小さな触角も見えていますね(〃∇〃)

真ん中は一番大きい子。もうしっかり5層目が半分くらい出来ています。
ちょっとだけ覗かせているお目目が何とも・・・(*^-^*)

右の写真。
一番のおチビさんは既にお亡くなりになっていました。
前回の餌交換の際に、何となく違和感を覚えていたのですが
その時は急いでいたのでルーペで確認したりまではしなかったのです。
多分、その時にはもう死んでいたんじゃないかな・・・と思います。
殻の入口にある汚れのようなものは、炭酸カルシウムの粉が付着しているものです。
中身は既に完全に空でした。


L012870.jpg
撮影日:2011/01/28(生後70日目)
正確には測れませんが、何となく目安程度に。
大きいほうの子は6ミリくらいありそうです。
小さいほうの子は・・・4ミリくらいかしら・・・。


残念ながら、3匹いた赤ちゃんが2匹になってしまいましたが、
残りの2匹が無事に成長していってくれたらいいなと思っています。
結局、一番小さい子は一度もお顔を見ることができませんでした。




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